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「もう一度」

 ご機嫌うるわしゅう。

ミスターサタンだす。



水草マニアクス主観ブログ。

マンヲジシテ、スタートどす。

遅れますたが7月号の発汗、、、

発刊どす。



はい。まずの報告会。

まず写真をどうぞ、ふい。



うん。きたねぇ。

水を入れない水草栽培水槽。

の現在。

調子が戻ってきますた。


で、雨季と乾季を3か月おきに入れ替える実験を

してたの。

うん。昨年11月まで乾季、12~今年2月雨季、3~5月乾季で

6月~は雨季の予定だしたが、急遽止めました。

実験ストップだす。

というか、もうやりません。

なぜか?

結論出ました。

イっちゃいますよ。

ええですか?


・・・。



雨季はダメだ。

水没はです。



・・・。


そういう事です。

生長しないぐらいなら

目をつぶりますが、

ロストする水草が多くて

放置出来ませんでした。


で、止めました。

結論「水中では生命維持装置なしには

水草を維持できない」


この現実は悲惨です。


陸生なら生命維持装置(照明、ろ過機、

CO²など)は必要なしで十分に育つのに。


・・・。


という事で実験終了です。


みなまで言いません。

本意ではありませんが。


いつか私の考えと同じくして

実験する方が、私の実験結果を覆して

くれるだろうと期待する思いでっす。



水上栽培。繁。




清流。姿無し。



・・・・。






はい。気を取り直して

次の実験フラグ&開始ネタを。



写真をどん。



はい。また、きったないですね~。

私の部屋の衣装ケースでっす。




さらにほい、ほい、ほい。



鉢の中にエキノドルス・ローズ。2年陸生。





エキノドルス・マヨール。多分2年生。





エキノドルスsp.(俗:キューピーアマゾン)2年生。



エキノドルスが4人入ってます。

水中だと大きくなるので

陸生でチッパく維持してました。

んで、今日の主役をほい。



この写真をみて、種類を当てれる方は

そうそう居ないんでないでしょうか。

エキノドルス・スバラータス・ポインティ。


図鑑で見た事がある方は驚くのではないでしょうか。

通常に水中栽培なら20㎝超えの長葉の

エキノでっす。

陸生で1年半以上キープしていたのですが、

やはり長葉タイプは陸生より、水中の方が

調子が良いです。

先ほどのマヨールもそうですね。

ローズやキューピーアマゾンの広葉は

陸生の方が調子良いです。


で、本題ですが、

彼を水中馴化して水中に戻せるかの

実験します。





では、魔法をかけますよ~。

・・・・・。

ブツブツブツブツブtブt・・・・。


ザオラル‼‼‼


ほい。



ぽいっ。


・・・・。




ん、なんですか?

もう魔法はかけましたよ。

え、植えないのか?

植えません。


・・・・。






沈水水草を陸生にすると

沈水に戻すのは至難の業です。

が、水中向きのエキノドルスはどうでしょうか?


結果は、、、。



                    つづく。

PS:



ADさんよりいただいたウルグアイエンシスは

元気だすよ~。



最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

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8月号は「イモコレ2017」がシたい。

コメント

  1. おぉ~7月号更新された~(゚∀゚)
    雨季やはり厳しかったですか・・・
    水中では維持することがね・・・
    最後の写真・・・ウォーターフェザー?
    苔が良い味出してますね~♪
    生体はペルヴィカクロミス??

    返信削除
    返信
    1. 水入れから、2ヶ月はなんとなく調子悪いなぁぐらいですけど2~3ヶ月までの間に溶け始めまして、止まらない止まらないww悲惨です。2ヶ月限界論浮上です(笑)

      山採りのフィシデンス(ホウオウゴケ属)です。種類が多くて、どれが生長良いか実験中です♪
      全体に維持出来てるので実験になはないかもっす(ФωФ)
      もう生体は打ち止めです(笑)いつものトリファですよ!

      削除
  2. 記事更新されてる!

    発酵式CO2混ぜた浅い水に、水草漬け込むってのはどうでしょう?
    あ、それだと生命維持装置ありになりますね。。。
    外のバケツに沈めた方が早いですかw

    返信削除
    返信
    1. お、するどいところをつかれましたね(笑)
      浅水での失敗だったので、興味深い失敗でしたw負けなし育成でしたのでw先の記事ネタバレになっちゃいそうですが沈めません。

      いずれブログ記事にしますが、やはり日照時間(太陽光)と嫌気性バクテリアの脱窒が密接に関係して維持している感じです。生命維持装置なしでの水草育成は。
      浅水論は間違いないところも実証したいので、飽きずにお待ちください!

      削除

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